伝え方が9割の第3章「強いコトバ」を作る技術

強いコトバってなんやねん・・・

ってなると思いますが、冒頭で説明した

「あなたが好き」

といわれるよりも

「嫌いになりたいのに、あなたが好き」

逆の言葉を入れることでより印象深いコトバになります

この言葉を強くすることをこの筆者は

「コトバエネルギー」
といい
「コトバエネルギー」
をどう生むか

の説明も書かれています

コトバエネルギーが高い「強いコトバ」を作る5つの技術も
紹介されています

①サプライズ法
・超簡単だけどプロも使っている技術
例:「!」をつける

サプライズワードを、

自分が驚いたときではなく

相手の心を動かしたいときに使う。

伝え方が9割:131P

②ギャップ法
・オバマ前大統領や村上春樹氏も使う心を動かす技術
例:これは私の勝利ではない。あなたの勝利だ。(オバマ前大統領就任演説)

ギャップを作れば

感動を作ることができる。

伝え方が9割:149P

③赤裸裸法
・あなたのコトバをプロが書いたように変える技術
例:会いたくて会いたくて震える(西野カナ)

赤裸裸ワードを入れれば、

生命力あふれるコトバに変わる。

伝え方が9割:162P

④リピート法
・相手の記憶に刷り込み感情をのせる技術
例:「うまい」より「うまい、うまい」

リピートをすれば

記憶にのこし、感情を

のせることができる。

伝え方が9割:170P

⑤クライマックス法
・寝ている人も目をさます、強烈なメッセージ技術
例:「これだけは覚えてほしいのですが~」(他7例)

クライマックスをつくれば、
切れかけた相手の
集中スイッチを入れられる。

伝え方が9割:180P

これらの技術を使えば伝える言葉がどんどん生み出せるそうですが

難しい

ブログに今回まとめたのは、この方を要約しておいて、いつでも見れるようにしておき、自分の頭に定着させるためです

本には手帳に持ち運べるようにこれらの内容がもっとコンパクトにわかりやすくまとめられています

そういう付録がついているのもうれしいですね♪