岐阜県大智寺の彼岸花
大智寺さんは臨済宗妙心寺派。私の父が亡くなったとき、私が無勉強だったことと、母親が「宗教なんてどこかわからないから、どこでもいい」ということでなぜか「浄土真宗」で葬式を行ってしまい、あとから母親から「こんなんじゃない!!」
ということで、慌てて臨済宗妙心寺派のこのお寺様にお世話になり、49日法要を行っていただくとともに、戒名を授けていただきました。
情けない話ですが、皆様も自分の家がどんな宗教なのか、わからない場合は親戚に聞くなどして、確実に自分の家の宗教を知っておくべきです。
ものすごく良くしていただいた大智寺の住職様には、感謝しかありません。
大智寺の彼岸花は公式HPでも宣伝されています。
彼岸花を見に行く前に、このような池もあります。
大智寺の石碑と奥には彼岸花が咲いています。
このようにかなりの彼岸花が咲いています。
今回私が一番気に入っている写真がこちら。
道を入れることで、彼岸を表現しました。
ほかにもたくさん撮影しましたのでご覧ください。
彼岸花、きれいなのに毒があるんですね・・・。
ひがんばなの別名で有名なのは「曼珠沙華(マンジュシャゲ)」方言なども入れると千通り以上の言われ方があるとのこと。
水田や墓地で咲いていることが多い理由が、野生動物から守るため。(墓地の理由は昔は土葬だったため)
パール♪ちゃん
綺麗な花には毒があるのね
大智寺さんの周りの風景
ちょうど実りの秋で稲穂が育っている最中でした♪
パール♪くん
のどかでいいねー♪