ぷちりっつマシュ・キリエライトの製作

仮組終了

ゲート処理をしながら作っていないので、あっちもこっちもがたがたです・・・

合わせ目けし

ふともも

このふともものところだけは合わせ目が気になるので、ここだけ処理します

パーツに隙間を開ける

パーツに隙間を開けて、接着剤を流し込めるようにします

クレオスの流し込みタイプ

私が使っている接着剤はクレオスの流し込みタイプです

純粋にプラを溶かして溶着するので、私は子の流し込みタイプのほうが好みです

瞬間接着剤で合わせ目を消す方法もあるのですが、あとから削るのが大変なので、私は流し込みでサクッと溶かしてサクッと固めて、サクッと削ってしまいます

当然日数を置いていないので後からヒケますが、多少のヒケは気にしません

(ヒケとは、へこみができてしまうこと)

流し込み後

接着剤を流し込んでいくと、最初は接着剤がどんどん吸い込まれていくのですが、そのうち接着剤があふれます、ここまで接着剤を流し込みます

合わせてむにゅを作る

ある程度プラがとけたら(1-2分くらいたったら)しっかりパーツを合わせこみます、こうすることで、溶けだしたプラが外に出ます

プラが固まってから削ることで合わせ目が消えちゃうんです♪

わたしは最初にこのむにゅを作る作業をして、ゲート処理をしながら塗装準備をして、最後にむにゅ部分を削ります。だいたい、ゲート処理して塗装準備していると1時間くらいたつので、それくらいすると削れるくらい固くなっています

注意!!絶対後からヒケるので、ちゃんとひけを作らずきれいにしたいのであれば2-3日は乾燥させてください

削り後
削り後

このように、一見きれいに消えています

翌日のパーツ

はい!ひけました・・・

微妙なので気づく人は気付くし、気付かない人は気付かないレベルです

焦って作るとこういうことが待っているので、ちゃんと作る人はちゃんと乾燥させましょう♪

瞬間接着剤はひけないので、短時間で作るなら瞬間接着剤もお勧めです♪

瞬間接着剤の欠点は、衝撃に弱く割れやすい、固まると固いので削るのが大変この二つがありますので、やりやすいほうを選んでやってください♪

塗装準備

外れないパーツ

こうやって外れにくいパーツは、パーツオープナーを使って外していきます

模型屋でも売っているし、ダイソーで腕時計用電池交換工具で200円で売っている場合もあるので、見つけたら買ってください

私は面倒だったのでWAVEのものをつかっています♪

塗装準備完了

ゲート処理をしながらワニ口クリップで挟み、たてていきます、全部立てたころに、先ほど説明した合わせ目けしをしたパーツのむにゅを削りこんで塗装準備完了です

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