Figure-rise LABO 式波・アスカ・ラングレーを説明書の順番で組立てます
いよいよ組み立てです。
フィギュアライズラボ式波・アスカ・ラングレーの胴体を組立てる
説明書の最初は胴体の組み立てです。
いきなり今回のメインテーマ「肌と密着した透明スーツ表現」からスタート!
先ほどの注意点で書いていますが、ランナーから切り離すときはクリアーパーツを傷つけないように気を付けて外しましょう。
最初は腕のパーツは使いません。
アンダーゲートをちゃんときれいに処理できていないと次の工程で、胸に隙間が空きみっともなくなります。
わざわざ、文字を抜いてシールにしないところがすごいですね♪
塗装するときにパーツを外す必要があるのですが、ほとんどのパーツの穴が貫通しているので後から外しやすいです。
一部穴が貫通してないパーツがあるので、それはピンバイスを使って外す必要がありますね。
塗装をするため、今回のレビューはシールを貼らずに制作を進めさせていただきます。
悪魔の緑パーツ群の取り付け開始!
気を付けないとなくすので
慎重に取り付けてください!!
緑のパーツを取り付け、インコムも取り付けています。
インコムがこれまたハメにくいので気を付けてください。
これで胴体完成です。
フィギュアライズラボ式波・アスカ・ラングレーの下半身を組立てる
脚を作っていきます。
足のパーツはとっても少ない!
上の写真は接続パーツをはめていますが、上の写真以外には膝部分があるだけで、全部で7パーツという少なさです。
そしてありがたいことに合わせ目がほとんど出ません。
足はめちゃくちゃ長い!
脚は胴体の倍あります!!
足が長くてかっこいいなぁー♪
さくっと取り付けることができます。
撮影しにくいので先に台座を作っちゃいました。
ツイッターでアップしていたら、ネルフ背景で腕と頭がないから使途っぽいとか言われてしまいましたw
フィギュアライズラボ式波・アスカ・ラングレーの左腕を組立てる
このアスカの組立て順はここから「右腕」→「頭」→「左腕」→「ツインテール」となります。
順番を変えると、組み立てれなくなるパズルのようなキットです。
胴体と同じく、透明のパーツの切り出しに気を付けてください。
中央に緑が入っている赤色の丸いパーツも入れにくい。
先ほどの注意点に書いた「灰色のとげとげ」曲がる、入りにくい、失敗すると凸部の形状がゆがんで入らなくなる。
なかなかの悲惨なパーツです。
どうしても凸部の形状が変わってしまい入らなくなった時はゆがんでいるところをカットして、入れるという荒業もありますし、私は結局そうしました。
本当にダメなときは「美透明接着剤」を使ってピンを切り飛ばし、これで接着するしかないですね・・・。
だいぶ様になってきました♪
フィギュアライズラボ式波・アスカ・ラングレーの頭部を組立てる
いよいよ頭部を組み立てれます♪
顔から組立てる
今回のフィギュアライズラボの箱絵にこんなことが書かれていました。
いまいち効果がわからないのですが・・・。
私は別にHアイズ化という視線追従のやり方を知っているので、それと比べるとあまり視線追従効果が高くないと思います。
ガール系モデルの「H-EYES」化って聞いたことありませんか?「簡単」ではないですが、「やり方」さえわかればだれでもできます♪
髪を組立てる
髪を組み立てていきます。
後ろ髪をつけていき、そこにサイドの髪をはさみこんでいきます。
前髪をつけて完成です。
先ほどの注意点で書きましたが、後ろ髪のへこみは最終的に手がくるので、先に埋めてしまってはいけません。
この頭のお団子みたいなアクセサリーはこれまた組むときに注意が必要です。
パーツをなくすのが嫌だったので、先に組んでからカットしました。
悪くなりやり方だと思います。
フィギュアライズラボ式波・アスカ・ラングレーの右腕を組立てる
左腕と同じような感じです。
相変わらず灰色のとげとげが最悪です。
めっちゃ歪んじゃいました・・・。
あとは、ツインテールを作って完成です。
フィギュアライズラボ式波・アスカ・ラングレーのツインテールを組立てる
ツインテールを組立てます。
ゲート跡が期待ないのはご了承ください。あとで塗装するときにばらして加工します。
すっごくリアルでいいよね♪
お値段以上の価値があるよね♪