ガンプラなどのグロス塗装に最適な一液型ウレタンクリアー塗装のコツ【失敗談あり】

一液型ウレタンクリアーについて

私が使っている一液型ウレタンクリアーはこちらです↓

1液型ウレタンクリアーとの出会い

出会いは2019年の大阪ホビーフェスでした。

通常2,400円（税別）が2,000円（税込）で買えました♪

今年はいろいろあるから、大阪ホビーフェスの情報がネットで調べても出てきません・・・。

買いだめしようと思っていましたが、残念・・・。
なくなったら、ネットで買うしかないですね・・・。

ちなみに、1年間でいろいろな模型を作っていますが、まだ1液型ウレタンクリアーは1本目の半分くらいしか使っていません。

一液型ウレタンクリアーを使って作ったのがHGUCペーネロペーとHGUCリバイブキュベレイの2体くらいですが・・・。

結構大きいキットを２体作ってしっかり残っているので、それなりのお値段に見合った量が入っています。

1液型ウレタンクリアーの内容量

内容量：180ｇ

ガイアノーツのEXクリアーが50mlですが、水ではないので1mlが１ｇになりません。

1液型ウレタンクリアーは希釈しないので180gから増えませんが、十分な量ということはわかっていただけると思います。

一液型ウレタンクリアーを使った完成品（成功版）

HGUCリバイブキュベレイの回転動画↓（音無し、43MB、43秒）

画像はこちら↓

このテロテロ感が一液型ウレタンクリアーの実力です。

研ぎ出しなし！
成形色パール直塗り！
2日で完成！！

2日で上記のパール感を出すことができたのは

一液型ウレタンクリアー
のおかげ

HGリバイブキュベレイを2日で作った全行程はこちらでまとめています↓

一液型ウレタンクリアーを使った完成品（失敗）

失敗したのはHGUCペーネロペー

こうやって見ると普通に見えますが2点失敗しています。

1個目の失敗：ビスマスパールの後に一液型ウレタンクリアーを吹いたらパール層の薄いところが流れた

ウレタンクリアーは
直接パール層に
吹いてはいけない

分かりにくいのですがパール層が溶けています。
写真で説明しにくいのがつらいのですが、ある部分だけパール感が全くなくなる現象が発生しました。

2個目の失敗：墨入れができない

一液型ウレタンクリアーの後に墨入れを使用としたら、溝がクリアーで埋まってしまっていました。

墨入れが大失敗です！