1.背景
・炭酸注入ってなんぞ?という方はこちらのリンクをみてください♪→家でおいしい炭酸水を作るためには水の温度が重要だった!全日本炭酸注入協会1シュワ目 水道水を強炭酸水にする方法を極めました♪
・もともと一回職場の同僚の依頼で炭酸めんつゆを作ってました♪
・嫁からは、そんなん社交辞令なのに本当に持って行ったら迷惑じゃないの?
・そんなことを言われましたが、関係なく作って職場に持って行き、わたしました♪多分喜んでいただけたと思います♪
・しかし、同僚からの感想が
・いただいためんつゆ使ってみたんですけど、すする時には炭酸が消えてしまいます・・・
・自分は作っただけで食べていませんでした・・・これはどないかせんと!
・口に持ってくるまでに炭酸が消えてしまうという課題に対して2つの対策を考えました♪
2.めんつゆに炭酸を入れても食べるまでに炭酸が消えることについての対策
(1)炭酸を強くする!
・第一案:炭酸を強くすれば、ちゃんと口に入れるまで炭酸を残せるのでは?
・前回は、冷蔵庫で冷やしただけだった、今回は若干凍らせる!!
・前回は結構がっつりペットボトルにつゆを入れた、空間が少なくて振ったらすぐに泡になり炭酸があまり入らなかった!今回はペットボトルの半分しかつゆを入れない!!
・今回はちゃんと半分凍るくらいまで冷やしました♪
・今回はちゃんと空気が抜けてます♪
・がっつり入れます♪ここからシェイクシェイク♪
・空間が少ないとすぐに炭酸が入らなくなります
・すぐに写真のように泡がなくなります♪
・しばらく冷蔵庫で冷やして落ち着かせます♪
(2)長芋に炭酸を入れればいいんじゃない?
・第二案:炭酸長芋でとろみをつけたら麺に絡んでシュワシュワが残るんじゃないか?
・ということで、長芋を買ってきました♪
・山芋を買ってきたらむいて、削ります♪
・そして、ペットボトルに移すのですが、こいつがむつかしい・・・
・計量カップを使えばいいんじゃない?
・計量カップでペットボトルに移して、冷凍庫で冷やしこみました。大体2時間ですね♪
・空気を抜いて、炭酸を注入します♪
・炭酸を注入しました♪
・これで第二案の準備も完了しました♪
3.実食
(1)今回のそーめんは
・ソーメンと言えば揖保乃糸ですね♪
・ふつうにおいしい揖保乃糸、このコシはたまりません♪
・ということで、役者はそろいました♪早速食べましょう♪
(2)第一案:強炭酸麺つゆで揖保乃糸を食べてみる
・ソーメンはガラスの器がいいですね♪
・強炭酸の麺つゆです、若干シュワシュワ音が聞こえます
・ちゃんと泡が出ています
・食べてみたら、ちゃんと炭酸が残っていました!!
・めんつゆがしゅわしゅわして、辛みと酸味が足される感じです
・舌がしびれながら食べる揖保乃糸♪濃縮の麺つゆを炭酸で割るだけでもいいような気がしてきましたが、梅雨ごと入っている炭酸のほうが強いはず!!
・炭酸水よりも気泡が細かく、なめらかなピリピリ感を感じることができました♪
(3)第二案:強炭酸長芋を作ってみる
・あーあという感じですね、長芋ってこんなに浮きましたっけ?
・長芋のおふとんやー♪
・ふっかふかです♪
・混ぜてみると
・すごいぜ長芋!泡の塊だ!!
・食べてみたんですが、口の中で長芋があふれかえる感じ
・辛い!けど結構うまい♪
・薬味を全く入れなくても辛みを感じることができるのでいいですね♪
・ただ・・・長芋はとても不安定なので、ふたから開けたらあふれかえります・・・
・結構悲惨なことになりましたが、さすがにそれは撮影しておりません・・・
・つゆは結構安定していますが、長芋は炭酸を入れるとかなり安定性が悪いということがよくわかりました♪
4.まとめ
・強炭酸麺つゆで十分、口に入れても炭酸を感じることができるが、長芋を入れると口の中が泡であふれかえるという非日常を感じることができる
・今回使用したペットボトルはちゃんと全部ほかしますし、今回の麺とつゆはすべて使用しました♪
・いろんなものを買ってきたので、明日も何か注入したいな♪