老眼鏡を作るのに最初は必ず専門店に行った方がいい3つの理由
理由1:専門店では自分の視力や老眼度合いを機械で計測できる
この機械、ランドルト環をみて視力を見る機械ではありません
※ランドルト環:視力検査でよく見る「c」といった記号
画像が表示されて、徐々にぼけていく感じ、これによって目が近視なのか?遠視なのか?いくつの度でメガネを作ればいいのか?がわかる機械です。こいつは、レンズメーターという機械です
専門店でこの機械が置いてあると計測に時間がかからないのですぐに眼鏡の度数をいくつにするか実際にかけて試すことができます
なんのこっちゃの結果ですが、プラスが遠視、マイナスが近視とのことで
私のこれくらいのレベルではぶっちゃけ老眼鏡いらないのでは?というくらいの結果です
ただし、老眼鏡は眼精疲労の抑制になるということですので、私は購入を決意しました♪
理由2:0.25刻みで度数を変更できる(100均は1刻み)
書いてある通りなのですが、100円均一は1刻みです
私は今回0.5の度数で作ったのですが、1だと遠くを見るとくらくらします・・・
機械でちゃんと計測して、自分に一番合った度数でメガネを作ってくれるのが専門店のいいところですね♪
理由3:老眼鏡をつけると目が悪くなるのか?といった疑問に答えてくれる
いっぱい質問しました(眼鏡屋さんの回答なので医学的見地はわかりません)
老眼鏡をつけると目が悪くなるのか?
- 悪くならない
- 目が近くのものを見るときに力を使って焦点を合わせているのをサポートする役目、それゆえに眼精疲労が抑制される
- ただし、度数の強いものを使っていて遠くを見て無理やり支店を合わそうとすると疲れるし、目が悪くなる恐れがある
- あくまで近くを見る作業をするときに使うもの
近視の人は老眼になりにくいのか?
- なりにくい
- 近視の人は近くを見ることに目が特化している
- 遠視のひとは遠くを見ることに目が特化しているので近くのピントが合わなくなる
普段から遠くの小さいものを見ようとする習慣はいい習慣?
- いい習慣
- 目が遠くの小さいのものを見ようとして焦点を合わそうとするから、目が悪くなりにくいので、その習慣はいい習慣