全日本カップ焼きそば協会220杯目
ペヤング火炎風やきそば超大盛の実食レビューの記事について
- 私は2019年に220杯のカップ焼きそばを食べて実食レビューをしています
- このサイトでは湯切りタイプのカップ麺をカップ焼きそばといっています
- 今回はペヤング火炎風焼そば超大盛を実際に食べてレビューします
- 気になるからさ、今までの220杯の中での順位を大公開
火炎風焼そばとは
ペヤング曰く
辛さの中に旨味がしっかりと感じられる、中華風激辛やきそば
ということで、実際にそういう焼そばのカテゴリーがあるかと思って「火炎風焼そば」をググりましたが、この製品しかヒットしませんでした
火炎風焼そばはペヤングの造語ですね
この製品について
製品ラベルより
- 希望小売価格:240円(税別)
- 購入店舗:コノミヤ
- 購入価格:228円(税別)
- 麺の量:180g(標準90gの2倍)
- かやく:キャベツ、ニンジン、麩、豚肉
- ふりかけ:なし
- その他別添:なし
- ソース:しょうゆとみそベースの液体激辛中華風ソース
- 賞味期限:2020年4月20日
今回から賞味期限を入れてみました、新発売の時期ではなく、あとから記事を見た方は、この賞味期限とこの記事を見た日付が近ければ、ディスカウントショップやドン・キホーテに並んでる可能性が高くなります
そんな感じで賞味期限も使っていただければと思います♪
明らかにソースがやばい色をしています・・・ここまで赤を自己主張しているソースはENDでもこんな色をしていません
栄養成分より
- エネルギー:1068kcal(90g換算で534kcalと高め)
- 食塩相当量:8.4g(90g換算で4.2gだが8.4gがかなり高い)
- カルシウム:出てないのでわからない
ペヤングの超大盛は本当に大盛で、普通の麺がそのまま2個入っているのでただの2倍です
故にカロリー高い、塩分高い、何もかもが高いということになります
90g換算で見ると塩分は4.2gなのでそれほど高めではありませんが、2倍摂取するので、カップ焼きそばを2個食べるのと同じ意味を持っています
食べすぎに注意してください♪
実際に作ってみた♪
内容物はソースとかやくのみ
お湯を入れる前で213.2gと結構重い
湯切り後は456.5gとかなり重い
かやくも10.7gとかなり重くなっています
これらから吸水率を算出します
吸水率:243.3g(吸水量)÷202.5g(麺+かやく)×100%=120%
標準の中ではしっかり水分を吸っていますね
やっぱり湯切りに時間がかかるので、3分でも普通よりしっかり水分を吸うのかもしれません
結構赤いソースを投入
しっかりまぜて完成です、においは中華風のいい匂いがしています
ペヤング激辛MAXENDのような甘くて変な薬っぽい匂いはしません
匂い的にはかなりおいしそうなにおいが充満します♪
実食
からい!!でもうまい!!
辛ウマの限界です、まえも辛辛辛カラムーチョ味が限界といいましたが、あれよりは辛いです
ただうまい、うまみが多くて辛いだけでつらいということがありません
ぺろりと食べれますが、食べた後が辛い、舌がびりびり、唇びりびり
そして腹がいっぱいになってなにもやる気が起きなくなります・・・
食べた後に水を飲みましたが、二度と食べるか!!となるような激辛ではなく
おいしいでもからい♪という感じの評価になる激辛です
間違いなく辛いですが、ペヤングの激辛よりはましで、辛辛辛カラムーチョよりは辛いというくらいです
guillotineや激辛MAXENDよりは全然ましです♪人が食べれる限界の辛さという感じです♪
麺は相変わらずのペヤングの麺なのでとってもおいしくいただくことができます♪
順位
76位/220品
もう少し旨辛だったらずっとずっと順位は上なのですがおいしいけど玄海の辛さなのと、食べ終わってからのしばらく続く辛みはちょっと評価が下がります
激辛が好きな人には絶対物足りません、そういう方は激辛MAXENDを食べて下さい
辛いのが苦手な人も食べてはいけません、ジャワカレーの辛口よりは辛いです
暴君ハバネロくらいは辛いです
そもそも量も多すぎです、おおもりは130gくらいで押さえてくれないと・・・カロリー過多になってしまいます・・・
まとめ
- 辛い
- でも旨辛でからいだけではない、うまみがいっぱい凝縮されている
- かやくの麩は存在感0
- 甘みも結構あるのでうまみと甘みと辛みが強いのが好きな方にお勧め
- 食べた後に汗が噴き出るくらいは辛いので激辛といえば激辛です
- 一線を画した、ペヤングの激辛や激辛MAXEND、guillotineというものよりは全然食べれるからさ
- 食べれるから差だけどこれ以上辛くされたら激辛軍団に仲間入りする
長文お付き合いいただきありがとうございます♪
本文は以上