炭酸牛乳をミドボンで牛乳に炭酸を注入して作る
産産牛乳を作る前に、ちょっとだけ炭酸注入についての説明をします
ミドボンと炭酸注入について
ミドボンって
なんやねん!
説明しましょう♪
ミドボンとは、ビアサーバー用の二酸化炭素(CO2)ボンベです。
引用:芋づるハピネス様 https://imohapi.com/midobon/
高圧ボンベは、その中身がひとめで分かるように色分けされており、二酸化炭素は緑色と決まっています。
そのため、”ミドリ”の”ボンベ”で通称「ミドボン」と呼ばれています。
ということです♪
緑色の二酸化炭素のボンベが「ミドボン」目盛りがついている機械が「レギュレーター」、あとはペットボトルのキャップに弁を取り付けた「専用キャップ」それらをつなぐ「ホース」で炭酸注入機は構成されています
もともとは家で炭酸水を気兼ねなく飲みたい!ということから始まったのがこの「全日本炭酸注入協会」
ミドボンを使うと初回の1本目はレギュレーターや注入用キャップをいれて
35円/1ℓ
ミドボンは初回は8000円くらいしますが、次回から空ボンベを5,000円で買い取ってくれるので、2回目からはめちゃくちゃ安くなります
2回目以降は
5円/1ℓ
とにかく安いっす!
最近は全日本炭酸注入協会行っていませんが、炭酸水を作って飲むことはしております♪
牛乳に炭酸を注入する
牛乳に炭酸を注入します
牛乳の空気を抜いてキャップを閉めます
炭酸を入れるためにはボトルの中の空気をへらすひつようがあります
これによってたくさん炭酸を注入できます
炭酸注入動画↓サイズ7MB、72秒
動画で分かりますが、牛乳やコーヒーは泡がすごくて炭酸がそれほど入りません
炭酸を注入した直後の炭酸牛乳は泡だらけです
そして、安定性がめちゃくちゃ悪い、ふたを開けると
牛乳があふれる!
ということで、フルーチェに入れるための1日牛乳を休ませています
全日本炭酸注入協会の活動って
とにかく
めんどう
しかも注入している容器は炭酸水を買って飲んで、使っています
牛乳を使っているので1回しか使えません
コスパ悪い
炭酸を注入した牛乳をコップに注いでみる
泡泡になります
動画はコップに炭酸牛乳を注いでいます(21秒10MB)
もこもこ具合がわかっていただければいいのですが・・・
炭酸牛乳の実食レビュー
しゅわしゅわ
あわあわ
牛乳の甘味があるのですが、炭酸の辛みもあります
カルピスのような甘みがないので、コクと辛みと若干の甘味
辛い、コク、甘!
という感じで味が変わっていきます
そして口当たりはビールの泡を飲んでいるよう
泡がいっぱいなので液体部分は少なく泡を食べている感じです
簡単に言うと
まずくもないが
うまくもない!