1.炭酸水のレビュー前に
・すでに、全日本炭酸注入協会では、強炭酸水の作り方を説明しています
↓先に書いた炭酸水の作り方の記事
家でおいしい炭酸水を作るためには水の温度が重要だった!全日本炭酸注入協会1シュワ目 水道水を強炭酸水にする方法を極めました♪
・今まで炭酸水を作っているのですが、どれだけ費用が掛かり、どれだけ安く炭酸水を作れるのかについてレビューしていませんでした・・・
・私もいろいろなものに炭酸を入れてきましたが、一番飲んでいるのは炭酸水です♪わけのわからないものに入れて飲むのはたまにしかやっていません♪
↓今までの記事はこちら
【全日本炭酸注入協会2シュワ目】そうめんつゆに炭酸を入れるだけだと炭酸を感じないとのご意見をいただいたので、炭酸山芋で絡ませたらしゅわしゅわになるのではないか?という仮説を実証した♪
【全日本炭酸注入協会3シュワ目】カロリーは取りたくない!ということで緑茶に炭酸を入れて強炭酸緑茶を作り飲みました♪
【全日本炭酸注入協会4シュワ目】ボンカレーに炭酸を入れてみた♪@動画で苦いとか言っている人は日本人に4人に1人のスーパーテイスターだと思う
・うちの炭酸水を作るのに使っているのはミドボンです♪いろいろとおしゃれなものが出ていますが、高いっす!これでも十分炭酸水が作れますし、かなり融通が利きます♪
・間違えてオークションで激安のbeeタンを見つけて買ったらレギュレーターがついていませんでした・・・おかげでコネクタを買ってつなげるなど、かなり苦労しましたので、最初から全部そろった13,800円のものを買えばよかったと後悔です・・・後ほどの計算はこちらの13,800円のbeeタンを購入したものとして計算しますね♪
・ちなみに、ミドボンはこんな感じ♪
・居酒屋さんとかで見るやつですね♪5kg:7800円(税別)です♪
・ちなみにこのミドボンは次回買いに行くと、5000円で買い取っていただけます♪次回からは2800円(税別)ですね♪
・単価の計算は初回時の価格と、2回目以降の価格を出します♪
2.早速作って重量を測ってみた♪
・いくらくーらをつけていても、やっぱり結露しちゃいますね・・・
・ちゃんと結露をぬぐって、炭酸注入前の重量は946.5g
・1リットルより少なくなっているのは、より炭酸をいれるために、隙間を多くとっています♪
・最近は全力で100秒振るいまくって強炭酸水を作っています♪
・泡がこれくらい小さくなったら注入完了です♪これ以上頑張ってもあまり変わりません(どうせふたを開けたら、ぶしゅー!!って抜けちゃいます・・・)
・ふるっている間にすぐ結露ができてしまうので、ぬぐってから計量です♪
・炭酸注入後:954.0g - 炭酸注入前:946.5g =炭酸ガスの重量:7.5g
・1リットル当たりの炭酸注入量 7.5g ÷ 954g × 1,000g = 7.86g
1リットルの炭酸水には7.86gの炭酸が入っています♪
3.1リットルの炭酸水の費用はいくら?
(1)初回の金額
・以下税込み金額で計算
・beeタンはミドボン1本目で償却します
・水(水道水:0.3円)※大阪市の水道局の早見表からざっくり計算
・ミドボン:8,424円 ÷ 5,000g × 7.86g = 13.24円/1リットル
・1本のミドボンで作れる炭酸水: 5,000g ÷ 7.86g = 636本
・beeタン:13,800円 ÷ 636本 = 21.69円/リットル
・合計:21.69円 + 13.24円 +0.3円 = 35.23円
1㍑の炭酸水の費用は35.23円
・思ったより安くないな・・・と思うそこのあなた!次を見てください♪
(2)ミドボン2本目以降
・水(水道水:0.3円)※大阪市の水道局の早見表からざっくり計算
・ミドボン:3024円 ÷ 5000g × 7.86g = 4.75円/1リットル
・合計:4.75円 + 0.3円 = 5.05円
1㍑の炭酸水は5円で作れる!
・636リットル飲むのにどれだけかかるんだ?レギュレーターはいったい何年も積んだ?などの検証をしないといけませんが、毎日1~2リットルは炭酸を飲むわたしにとって、このミドボンとレギュレーターはかなり重宝します♪
・水道水を使うことを前提としていますので、ミネラルウォーターがいいという人は価格がだいぶ上がります・・・
・ただ、市販の炭酸水はほとんどがクエン酸と寿聡で作られているそうなので、純粋に炭酸ガスのおいしい炭酸を好きなだけ調整して飲めるというのは、かなりの利点ですよー♪
・よかったらぜひ炭酸を注入してみてください♪