ガレージキットの最大の難関はアイペイント

塗装を進めていくと、いよいよ最大の難関であるアイペイントをしなければいけません。

パール♪ちゃんパール♪ちゃん

塗るの面倒よね、なんとかならないの?

パール♪くんパール♪くん

最初からデカールが付属しているガレージキットもあるし、目のデカールが市販されているので、それを使うという手もあるよ。
でも、デカールがついていないなら自分で塗るのもガレージキット製作の醍醐味って言えるよ

最初に白目を塗る

まず白目を塗ります。白目部分はタミヤエナメルを使っています。

タミヤエナメルを使う理由は後からやり直すことができるから。

ここまで塗ったら、一度塗装をセーブします。

目の白色部分にラッカークリアーを吹いて保護する

塗装をセーブするというのは、ラッカークリアーでこの白色を保護して、あとから塗りなおしたときに、この白色は残る状態にします。

目を書いていくと、当然失敗します。失敗した時や線を細くするときにエナメル塗料をぬぐうのですが、白色を保護していないと白色も一緒に溶けてしまいます。そうすると最初の白色からやり直しです・・・。

エナメルの上からラッカーを吹くとエナメルが溶けてしまう、ということはあるのですが、遠くからクリアーを吹く砂吹きを何度も行い、そしてクリアーを吹くとエナメルの上からもラッカーを吹くことができます。

面倒ですが、やっておくとあとからやり直すときにすごく助かります。

目の線を書いていく

セーブしたので安心して目を描いていきます。

私はあまり上手ではないので・・・。

ふつうはここでセーブするのですが、あとからやり直したくなる可能性があったので、このままいっきにぬりました。

左目を塗る

左目に色を入れていきます。

結構いい感じになったので、このまま突き進みます。

右目をの目を描く

目を描いていきます。

いい感じになったのでOK。

今回はこれで終了です。

本当にうまい人は目を見ればわかります。

私はまだまだですが、今後もうまい人のまねをしてきれいに描けるようにしていきます。

組立てて雰囲気を確認する

これはこれでいい感じです。

次は武装を組み立てていきます。