塗装したWガンダムゼロカスタムVer.Kaを組み立てていく

いよいよパール塗装を施したパーツを組み立てていきます♪

腕や足の曲がり具合

腕も結構曲がります。

先ほど見せたように足も曲がります。

胸のガトリングはかなり細かい

胸のパーツを組んでいきました。

ガトリングを取り付けるのですが、かなり細かいです。

MGを組んでいるなー、新しい技術に触れているなーと感じてちょっとうれしくなりました♪

羽の組み立て

パール感満載の羽の組み立ては楽しいですね♪

クリア前ですがかなりパールが感が出ています。

先ほどの失敗談のところで書きましたが、羽がどれがどれかわからずものすごく組み立てに苦労しました。

上記のパーツは入れ忘れやすいので気を付けてください。(ツインバスターライフルを保持するパーツです)

クリアを塗っていませんが、かなりのパール感でこれで満足しちゃいそうです。

面倒な場合はデカールを貼らないとかなり短縮できますが、やっぱりVer.Kaはデカールをはってなんぼでしょ♪

武器を組み立てる

ツインバスターライフルを作っていきます。

パーティングラインが見えていますが、気にしないでください・・・。

これで全部の組み立てが完了です。

次はデカールを貼っていきます。

MG(マスターグレード)WガンダムゼロカスタムVer.Kaのデカールを貼る

一番時間がかかるのがこのデカール貼りです。

デカールの番号が「157番」までありますが、一つの番号に大概2個ついているので300枚くらいはることになります。

1日で終わらせるのはかなり大変なので、数日つかって貼ることになります。

組み立てたパーツをばらす

デカールを貼るときは後からクリアー塗料でコートをするので、最初にパーツを分解します。

分解することで、デカールも貼りやすくなります。

水転写デカールの貼り方

私のデカールの貼り方は結構簡単です。

デカールをカット

水転写デカールをカットします。

2番のデカールが2個ある場合は2個とも一緒にカットします。

今回は16番と17番ですが、大体2個づつカットします。

水にデカールをつける

水転写デカールなので水が必要です。

こんな感じで水を用意します。

デカールを水で浸しますが、入れる、出す、入れる、出す、入れる、出すと3回くらい出し入れをして、外に出します。

デカールが動くまで放置

水転写デカールは貼れる状態になるとデカールが台紙から外れます。

しっかり濡らしたデカールを動くまで放置します。

ピンセットでデカールを貼る

100均一のピンセットではなく1000円弱くらいのしっかりデカールを持つことができる、「良いピンセット」を使いデカールを取り出します。

きめられた位置に貼り付けます。

ひたすら繰り返して貼り付けます。

くっつけたばかりのデカールは外れやすいので、逆の面を張り付けるときは特に気を付けてください。

デカールを貼るのに夢中になっていて、逆のデカールが指についていた・・・。

そんな悲しい事故がよく発生します。

羽は説明書はもっとデカールが少ないのですが、余らせても何なのでいっぱい貼りました♪

デカールは貼ったばかりは作業台などに貼り付けた面を接触させると、デカールが机に張り付いてしまうことがあります。

それを防ぐために、貼ったばかりの面と作業台が接触しないように置き場を考える必要があります。

上の画像の羽は片側を貼って、乾かす時間をとるわけにもいかないので、塗装用の猫の爪とぎにパーツを差し込み、デカールを乾かしました。