エントリーグレードガンダムにRGグレードガンダムのガンダムデカールを貼った完成品
完成品はこのような感じになります。
墨入れ、デカール、つや消しを吹くことで、プラスチック独特の半光沢がなくなり、おもちゃ感が減ります。
ちなみに背景を灰色にした方が実際の色に近くなります。
いきなり全部やるのは大変ですが、少しづつやっていくといいので、ちょっとづつ進めていきましょう♪
撮影した写真を全部アップしていきます。
余談作ったガンプラを「撮影ブース」で撮影してみよう
EGガンダムのパチ組の時は落書き帳を使った簡易撮影ブースを提唱しました。
こんな感じでホームセンターで販売しているPPシートを使うと雰囲気が変わります。
こんな大々的なのできないよー・・・。
そう思われたら「壁」に「PPシート」を「養生テープ」を使って固定する。
養生テープを使う理由は、あとからはがれやすくするためです。ガムテープだと壁紙がはがれちゃう恐れがるので・・・。養生テープでもはがれる可能性があるので、その場だけ張り付けて毎回はがすことを推奨しますし、軽くはってみて試してからやってみてください。
撮影ブースはライトによって変わってきます。
ライトがない状態で撮影した写真
ライトがないとこんな感じになります。
使っているカメラはi-phone11ProMax。
ちょっと暗い感じになってしまいます。
ライトをつけて撮影した写真
ライトをつけるとこうなります。
ポーズがいけてないですが、色がちゃんと発色します。
ライトあるなしを比べてみる
ライトあるなしを比べてみましょう。
このように雰囲気が変わります。自分が持っているイメージに近いほうで撮影されてみてはいかがでしょうか?
カメラの持ち方でも雰囲気が変わる
i-phoneはi-phoneをひっくり返して撮影しても、写真の上下を後から元に戻してくれる便利機能がデフォルトでついています。
iPhoneを普通に構えて撮影:1枚目
— うみんちゅ@パール塗装14年 (@umintyu3) May 14, 2021
iPhoneを上下逆さまで撮影:2枚目
逆さまにで接地して撮影:3枚目
顔が見えんな・・・
という場合はiーphoneを逆さまにするとカメラの位置が下がっていろんな角度で撮影できる
接地して撮ると大きいもののように見える
背景は汚かったのでマジックリンで拭きました pic.twitter.com/zZjL1KhZk8
ツイッターでは画像が切れてしまいますが、こういうことです。
どうしても見下ろしがちになりやすいスマートフォンでの撮影、ひっくり返すだけで撮影の幅はぐっと広がります。
エントリーグレードガンダムにRGのガンダムデカールを貼った簡単フィニッシュのまとめ
・簡単フィニッシュは墨入れとつや消しをしたガンプラ。
・墨入れはタミヤアクリル溶剤とクレオス水性ホビーカラー、マジックリンか中性洗剤を混ぜると割れないすみ入れができる
・デカールを貼るときは、のりをしっかり落としてマークセッターを裏に塗ってから貼る。
・水性トップコートは近くでふきすぎないように注意、パーツの外から吹き始めて、パーツの外側でふき終わる。シュッシュッと吹き付けていく。
なかなか大変だけど、全部やるとパチ組したものとだいぶ出来が変わってくるよね♪
いつもパール塗装だけど、こういうつや消しで作るのも楽しいね♪
次はどんなふうに作るの?
次はできる限り「簡単」にパール塗装で作るよ♪
エアブラシは敷居が高いけど、よかったら見てください♪
長文お付き合いありがとうございます。
パチ組でアプリを使って遊び倒す記事はこちら。
EGガンダムを「道具」を一切使わずに組立て、「超簡単」撮影ブースで撮影し、「バンダイの無料アプリ」で遊び倒すレビューです。お子様と遊んでください。
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本文は以上です。