エントリーグレードガンダムを簡単パールフィニッシュで墨入れとデカールを貼って仕上げた完成品の動画
完成品動画はこちらです。
パール感がなかなかでないときは「回転台」にのせて撮影するのをお勧めします。
クレオスのターンテーブル(回転台)がめちゃくちゃ高くなってしまったので、代替品を探してください。
この回転台を私も買ったんですが、このような注意点をついったで教えていただいたので共有します。
これ持ってるんですが、残念ながら僕が持ち込んだ展示会は自然光無しの蛍光灯化で回りませんでした…電池仕様も買わなければ(笑)
— 上野慶輔 (@HN6FGAw7yyV0ZwO) May 16, 2021
光量が少ないと回らないそうです。
蛍光灯下②回りました pic.twitter.com/R6AZnwJIbh
— 上野慶輔 (@HN6FGAw7yyV0ZwO) May 16, 2021
情報ありがとうございます♪
— うみんちゅ@パール塗装14年 (@umintyu3) May 16, 2021
ということで、蛍光灯の下では回らないけど、蛍光灯に近づけると回るということです。
重さは500gまで回転させれるそうなので、大概のMGは大丈夫ですね。
このめちゃくちゃでかいMGキュベレイでも「319g」なので。
クレオスのターンテーブルは高くなりすぎているので、このようにソーラーの回転台を手に入れたら、撮影ブースは光量がおおいので、問題なく回るでしょう♪
若干脱線しましたが、完成品動画はこちら。
動画サイズ:33MB 24秒。
動画が一番説得力がありますね♪
エントリーグレードガンダムを簡単パールフィニッシュで墨入れとRGガンダムのガンダムデカールを貼って仕上げた完成品レビュー
パール塗装は下地をしっかりしないときれいにならないとか、勝手に思われていますが、これだけパール感が出たらいいのではないでしょうか?
とはいえ、回転台で回転させながら「パール感が出たところ」を撮影しています。
光の置き方で光る場所が変わるので、気に入った場所を見つけながらひたすら撮影です。
初心者でいきなりこんな撮影ブースを作ることはないと思いますが、結局パール感を求めていくと、どんどん光源が増えてしまいます。
上の撮影ブースで撮影した写真がこちらです。
パール塗装ってパール塗装をできる環境を作るのが一番むつかしい。
エアブラシをもってて、コンプレッサーもある方はすぐ塗装できます。
今は「クリスタルカラー」があるので比較的安価できれいなパール感を得ることができます。
ぜひ試してください♪