エルガイムのA級ヘビーメタルのアシュラテンプルのパール塗装済み完成品をパール感が出る塗装方法で撮影

撮影ブース大事です。

今回はディフューザーの代わりに、落書き帳をリングライトの前に置いています。

これでリングの光をちょっと弱くできています。

塗装ブースで撮影する前と比べたらパール感が出てませんか?

左:撮影ブースではなく適当に撮影

右:撮影ブースで撮影

サーモンピンクのパール感が出ましたが、赤色がぼけた感じになるし・・・。

むつかしいですね。

赤もパール感も出すと上記の写真のようになります。

エルガイムのA級ヘビーメタル「アシュラテンプルのプラモデル」をパール塗装で作った完成品レビュー

完成品レビューを早速アップさせていただきます。

パール感はやっぱり動画が説明しやすい!

パールなアシュラテンプルの動画

動画は34秒、容量3MBとなっています。

何とかパール感を出せたと思っています。

パールなアシュラテンプルの写真

サーカスバインダーを展開させたり閉じたりして写真を撮影しています。

サーカスバインダーを未展開

未展開時の写真です。

サーカスバインダーを片方だけ展開

片側だけ展開させてみました。

最初どうやって展開させるかよくわかってなかったんですが、閉じている状態で開いて、180度回転させると展開できるんですね。

これをやろうとして、無理やり動かしたら根本からぼっキリ折れてしまいました。

あと、このサーカスバインダーと肩のパーツの接続部がかなりクリアランスがきついので、はまりにくいなーと思ったら、サーカスバインダー側を削ることをお勧めします。

無理やりハメているといずれ折れます。

両方のサーカスバインダーを展開

カメラはiPhone11proMAXを使っています。

一眼レフで撮影するとこうなります。

だいぶ赤色の雰囲気が変わって、ピンク部分が白飛びしてほぼわからない状態になっています。

撮影している写真を見てわかって頂けると思いますが、とにかく動きません。

バスターランチャーも線を回しているので、かなり動きに制約がかかります。

そもそも、足が接地しません。肩幅まで開くと足が浮かびます。

この辺を改良して素立が決まるとかっこよくなると思うのですが・・・私の技術では厳しかったです。

油断するとすぐ、関節が固まったり、折れたりします。

非常にデリケートなキットですので組み立てる際にはご注意ください。

とはいえ色を塗ると結構かっこよくなるので、私は気に入っています♪

私はあくまでパール塗装をするだけのモデラーですので、今後作る方の塗装レシピの役に立てればと思います。