フィギュアライズラボの式波・アスカ・ラングレーの塗装後のパーツを組立てながら製作風景を紹介
塗装が終わってもこのアスカはなかなか手ごわいキットでした。
貼り忘れちゃダメ!わきのシール
肌色のシールがついていて、なんやねんと思いましたが、めちゃくちゃ意味があるんですね・・・。
この部分にちゃんと肌色のシールを貼らないとクリアーパーツのみの部分ができてしまい、よく見るとおかしなことになります。
絶対貼り忘れないでくださいね。
クリアーパーツ部分のパール塗装は大成功
ビオラファンタジーを吹いた胴体部分の偏光はかなりいい感じです♪
他の方々の作品とはまた違ったアプローチができたって思います。
オレンジ色の線はシールで十分
私はキャンディ塗装もどきの塗装方法なので、クリアーレッドを吹いた後に顔料系の塗料を吹くことができないので、あとからマスキングをしてオレンジを塗ることができなかったのです・・・。
流石にこの細かい部分はシールを使いましたが、十分な出来になったと満足しています♪
塗装をして失敗するくらいなら、シールを使ってきれいに仕上げてしまえばいいって思うな♪
緑色のパーツと腕のとげには要注意
採番をして塗装前に準備をしていることによりスムーズに緑色のパーツをはめることができました。
ちょっとした苦労で後から楽になるんです♪
とはいえ、めちゃくちゃなくしやすいパーツなので気を付けてハメてください。
力んで、パーツがどこかに飛んでいき消えてしまったということを防ぐために、箱の中にパーツを入れてその中で組むという手を私は使いました。
後は注意するのは腕のとげくらいです。
この3本のとげ!
入れにくいし飛んでいくし・・・。
皆さんは苦労しませんでしたか?私はめちゃくちゃ苦労しました。
この辺まで組立てたら、あっという間に完成です♪
割れながらいい感じにできたと思います♪
いっぱい撮影したので動画と完成品画像を次ページで紹介します♪