フィギュアライズスタンダードラクス・クラインの箱絵とランナーを紹介していく

フィギュアライズスタンダードラクス・クラインの箱絵とランナーを紹介していきます。

この髪の色なので、Amazonの商品写真の髪の色とは大違いですね。

塗らないとAmazonの商品サンプルの色にはなりません。

フィギュアライズスタンダードラクス・クラインは場所によっては売れ残り積まれているという報告もあるので、買えないことないかもしれませんが、ある所では売り切れているということもあるので、探す場合はお早めに。

脱線しますが、このような記事でこれから発売されるプラモデルの人気調査も行っておりますので、参考にしてください。(Hi-νはやばい、買える気がしません)

フィギュアライズスタンダードラクス・クラインの箱絵

箱絵はこちら。

髪の毛の雰囲気も衣装も完成品と変わらないですね。

目線が左に寄せているので雰囲気が変わってしまいますが、パッケージアートと比べても「髪」や「衣装」の再現度が高いって思ってます。

私ももう少しポージングができたらいいのですが、これが私の限界です。

フィギュアライズスタンダードラクス・クラインのランナー紹介

ここからはランナーを紹介していきます。

Aランナー(フィギュアライズ共用ランナー)

Aランナーはこちら。

これだとタグになんて書いてあるか読めませんが、こう書かれています。

Figure-rise JOINT

共用パーツなので組立て後にしっかり余ります。

Bランナー(専用パーツ)

Bランナーは4色成型のラクス・クライン専用ランナーとなっています。

髪の毛、スカート、台座などのパーツ群です。

Cランナー(専用パーツ)

白色の専用パーツです。

靴や服などのパーツ群です。

Dランナー(専用パーツ)

肌色の専用パーツです。技術力満載のランナーとなっています。

素肌が出ている部分や顔や手のパーツ群です。

手がめちゃくちゃよくなっています。

本当は3組ありますが、撮影は2組しか行っていません。

それにしてもだいぶリアルな手になりました。

そして、ふくらはぎは合わせ目が出ないスライド金型となっています。

MSの場合はバズーカーの筒が最近この成形となっていますが、このふくらはぎも綺麗に抜かれています。

当然パーティングラインはありますので、まったく処理がいらないわけではありません。(パーティングラインとは:金型と金型が合わさったときにできる隙間に樹脂が流れ込みできる凸モールド)

Eランナー(タンポ印刷パーツ)

目や眉毛、口が印刷されているフェイスパーツです。

このようにパーツに目、眉毛、口が印刷されています。

先ほど説明していますが、目が水転写デカールに比べて小さいということがあります。比べた写真がこちらです。(写真右:タンポ印刷、写真左:水転写デカール)

Fランナー(専用パーツ)

これまたすごいパーツです。

素材はPSなのですが、とっても柔らかい変わったPSです。

この二つのパーツを組み合わせてスカートを作ります。

Gランナーと台座、シール、水転写デカール

残りのパーツ群です。ハロや台座、目のデカールや服の金色部分のシールです。

デカールは失敗してもいいように大量に入っています。

これだけデカールが付属しているのでH-EYES化をする際にも困らなくできそうですね♪

H-EYES化について知りたい人はこちら↓

こんなにたくさんの水転写デカールをつけてくれたことがうれしい!!

新しい技術も観れましたので、さっそく作っていきます。

まずは最初にして最大の難関「水転写デカール貼り」。